Big Animal Theory
2021年1月29日発売 2nd Album
"However Well Known, Always Anonymous"
AMNIセカンドコレクションから楽曲製作を行っているBig Animal Theoryの2ndアルバム。
アートワークをAMNI ディレクターのUMAが手掛けている。
収録曲:
01. Lifeless, Colourless
02. Water Bloom
03. Red Queen feat. Amni, Kntr
04. Writhing In Agony feat. Ralph
05. Staring Into You
06. Leave Everything Behind feat. Skuff
07. Darkest Alive feat. Lord Apex
08. Whiteout
09. On Your Side feat. two:eighteen
10. Catch Me In The Lie
11. However Well Known, Always Anonymous
【Big Animal Theory】
UK在住の匿名ビートプロデューサー。Big Animal Theoryのシグネイチャーサウンドである、独特で色鮮やかなでありながらも内省的な楽曲は、Hyperdub、Warp、LuckyMe、Wedidit、そしてBrainfeederなどのビートミュージックやダンスミュージックの文脈に沿って生み出される。
昨今は、FendiやArmaniなどのファッションブランドのWeb広告に楽曲を提供しながら、Big Animal Theoryとしての作品作りに取り組んでいる。また、Lord Apex、Skuff、そしてTommi Craneなどのラッパーとの共同製作や、シューゲイザーバンドである揺らぎを始め、いくつかのアーティストのリミックスも行っている。
【However Well Known, Always Anonymous】
正体不明のUK在住ビートプロデューサーBig Animal Theoryが、2021年1月29日にアルバム”However Well Known, Always Anonymous”をリリースする。
この”However Well Known, Always Anonymous”とはBrightonの郊外に描かれたグラフィティから引用されたもので、彼のシグネイチャー的な音像に裏付られて確立されたアイデンティティとは裏腹に、匿名であろうとするアーティストとしての姿勢が反映されている。
本作も前作の”Slow Dying”と同様に、シンセサイザーやサンプルから環境音まで様々な音で構成されるが、これまで以上に内省的かつ鬱屈したサウンドへと進化している。しかし同時にキャッチーさも兼ね備えており、アブストラクトで没入感がありながらも、身体性のある音楽となっている。
また、イギリスからLord ApexとSkuff、アメリカからtwo:eighteen、そして日本からはralphがそれぞれ客演として参加している。
top of page
¥2,000価格
消費税込み
bottom of page